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医学講演会情報

月次医学会・講演会 一覧

[月次医学会・講演会]12月次医学会「最近の多発性骨髄腫の治療」

日時
2018年12月10日(月) 午後7時30分より
会場
「うおとめ」福井県越前市吾妻町1-45 TEL0778-22-0151 周辺地図
講師
社会福祉法人恩賜財団 済生会支部福井県済生会病院
          内科 副部長 澤﨑 愛子 先生
対象者
会員以外の医師の方でも参加できます。
参加費:有料(研修医は無料)
参加申し込み・お問い合わせ先は、武生医師会事務局(0778-24-1400)まで

講演概要

多発性骨髄腫は①形質細胞の腫瘍で②単クローン性免疫グロブリンが血清や尿に検出され③CRABといわれる臓器障害や過粘稠度症候群、年に2回以上の細菌感染症を認めた場合に診断されます。英国からの報告では最初に自覚する症状は腰痛が67%と最も頻度が高く、症状発現から多発性骨髄腫の診断までの期間が半年以上であった例が47%をしめ、期間の長さは予後に影響したといわれています。多発性骨髄腫は無治療であれば生存期間中央値は約6か月といわれています。1962年にメルファランが使用可能となりプレドニゾロンと併用したMP療法から治療の歴史は始まり生存期間中央値2〜3年となりました。65歳以下の若年患者は1996年頃よりメルファラン大量投与後自家 末梢血幹細胞移植が施行されるようになり予後が改善されました。そして最近ではプロテアソーム阻害剤、免疫調節薬に加えて新たな抗体薬も承認となり、多発性骨髄腫の治療は大きく進展しました。多発性骨髄腫は超高齢化社会の進行とともに症例が増加しており速やかに診断し骨髄腫の特徴、患者の状態を把握して治療を選択し投与法を検討していくことが予後を改善していきます。当日は多発性骨髄腫の最近の話題を含めて講演致します。

参加申し込み・お問い合わせ先:武生医師会事務局 0778-24-1400 まで

一般社団法人 武生医師会

〒915-0814
福井県越前市中央1丁目9-9
TEL:0778-24-1400
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